ゆうと
相変わらずの安定感をフルタイム維持した。ボールをキャッチした後の精度の高いパンとキックが何度もビッグチャンスを作った。接触を怖がらない性格はいつもチームの助けになる。

りゅうが
攻守に渡りチームに貢献、多くの攻撃がりゅうがから始まった。普通中心選手は自分で行きたがる傾向にあるが、りゅうがは完全に味方を信頼し、バランス良くパスを配っていた。多くの選手の活躍はりゅうがによって支えられた。


あゆむ
両足でキック、ドリブルが出来るようになったために相手に次の動きを読ませなかった。両足を自在に使い、どっちに行くかわからないプレーを小学生の間に完成させ、中学での武器にして欲しい。

のぞみ
4本目のゲームで3ゴールを奪ったが、 ゲーム序盤では久々のゲームで弱冠の緊張が見て取れた。もっと積極的にボールを呼び込めばさらに多くの得点が取れる。次回のゲームではストライカーとしての才能を試したい。

りお
『もうディフェンスで目立っても驚きはしない』と伝え続けているが、今回は攻撃でも輝きを放った。ドリブルへの積極性はこれまで見せなかった姿勢。CCFでは攻撃陣としても高いレベルでプレー出来るよう指導したい。

はるゆき
攻撃のキーマン『憲一郎&翔大』のいない中誰もがりゅうがの得点力に期待をしたが、攻撃で主役になったのははるゆき。ひたすらに続けていたインサイドシュートで全ゴールの半数以上を一人で奪った。

れんと
練習中のアウトサイドでのパスが何度も見られた。フィジカル的に大きいわけでも速いわけでもないので、早いテンポでボールを離すプレーを今後もトレーニングしていく。

よーぞう
集中的にトレーニングしていたディフェンスをゲーム中随所に見せた。ボールを奪い切るまでは行かないものの、よーぞうがプレスをかけてリオが奪うというシーンを何度も作った。

よしや
少し見ない間にパスの感覚を掴んだことがすぐにわかった。このスタイルと得意のロングキックとの相性は抜群。選手としての質が爆発的に上がった。

むげん
過去最高のスプリントが3回見られた。今回のプレーがいつもできれば、一本目のメンバーにも十分入れる可能性がある。

けいた
ボールに絡むプレーが増え、何度も相手のカウンターを阻止した。たが一旦の壁を迎えた様子も確認された。このタイミングで少し身体にテコ入れし、運動神経全般を少し押し上げる事で次なる成長曲線を作る。

しりゅう
自信のマイブームであるディフェンスに関して以前には無い迫力を見た。チームにも入り 技術スクールにも参加することでボールに触れる機会が増えたので、自然とボール操作が 向上するかどうか様子を見る。特別な練習メニューの必要はなし。

そうたろう
3年にも通用する技術とスピードを全員に見せつけた。今後CCFの選手が持つ戦闘力を手に入れて欲しい。

さくや
ボールタッチは少なかったものの今できることの全てを披露、 右サイドからのぞみに出したスルーパスはこれまでになかったプレー。小学生相手にどれだけ出来るの一旦の確認ができた。

そうた
そうたのポテンシャルを考えると6割程度の出来だった印象、ただ先週教えた『プレスをかけたときは一旦止まれ、止まった後は飛び込んでも良い』というディフェンスを随所で披露した。習得の速さに驚愕。